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 ステンドグラス

 

アントニ・ガウディがスペイン・バルセロナの教会「サグラダ・ファミリア」の建築を引き継いで130年過ぎています。

いまも未完であるこのサグラダ・ファミリア。
奇抜な外観は既に有名ですが、一歩中に足を進めた方だけが出合える光のアートもメディアや旅行誌などで紹介されています。
降り注ぐ色とりどりの光彩を作り出しているのが「ステンドグラス」

完成まで300年かかるといわれたサグラダ・ファミリアですが、2026年のガウディ没後100年の年までに完成させたいと発表がありました。
生きているうちに見れるかな。でもスペインは遠いし。

さて透明感溢れる鮮やかなステンドグラス。色の正体は金属だってコトご存じですか?
【由来】
「着色する、染付ける、脱色する、焼き付ける」といった意味の「ステイン」。
焼き絵を施したガラスを合わせたものが本来の意味といわれています。

【起源】
古代遺跡からもガラスは出土してるとのことで人類が文明を持ち始めたころからガラスは使われていたと言えます。
さらにはガラスやガラス断片を組み合わせて窓を作っていたとも伝えられています。
そのガラスが色ガラスだったら・・・

【どうやって色を付けるの?】
ガラスの中に金属化合物を混ぜる事で様々な色を着色することができます
含まれる金属酸化物
  マンガン+銅、コバルト
  コバルト、銅
  クロム、鉄、銅
  蛍光緑 ウラニウム
  銀、ニッケル、クロム、カドミウム
  鉄+硫黄
  黄赤 セレン+カドミウム
  金、銅、コバルト、セレン+カドミウム
  赤紫 ネオジム、マンガン
  マンガン、クロム、ニッケル、コバルトなど
  フッ化カルシウム、フッ化ソーダ
ステンドグラス

たしかにステンドグラスはキレイです。見とれます。癒されます。荘厳さもあります。
けれど自宅の窓には使えないかな。
狭い部屋全体がいろんな色の光で満たされると想像するだけで・・・
たまに訪れる教会や史跡などで新鮮さを感じながら見るからイイのだと思います。

電気を使って透明と不透明を使い分ける窓ガラスも実用化されている時代です。
たとえば公衆トイレの壁とか。
その日の気分で、色はもちろん模様まで自在に操れる窓ガラスができるのも近いかも。
  えっ?  もうあるの!


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