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橋脚からのながめ 6万トンの綱引き 橋脚からの眺め
吊り橋といえば、山奥に掛っている様な木の板とロープでできたものから、映画でもお馴染み レインボーブリッジのように大きなものまで様々です。
そんな吊り橋の中でも世界一の長さを誇る「鉄の芸術品」
『明石海峡大橋』を紹介いたします
明石海峡大橋は神戸市垂水区舞子と淡路島の淡路市松帆の間に位置する全長3,911mの吊橋ですが、吊橋の規模は橋の全長ではなくて・・・
橋を吊り下げている塔と塔の根元間距離(中央支間長)だそうで、
この長さ1,991mということで記事を書いた2011年現在では世界一なのです。
さらに主塔の高さは海面上に約300mということなので、全高は東京タワーとほぼ同じということになります。
世界一の長さ・・明石海峡大橋

そして・・・
この橋ゲタを支えるケーブルは、正6角形形状単位で束ねられた構造で、約6万トンを支えられるそうです。

6万トンといえば・・・
東京タワーが約4千トン
スカイツリーが約4万トン。
わずか直径1メートル強しかないケーブル1本で、634メートルの芸術的鉄塔を軽々と引き上げることができるってこと!?

橋を引っ張るケーブル
また、
雨や風、さらには鉄の大敵塩分からケーブルを守るために 表面はゴムで覆われ、
また同じ構造で建造時期の古い広島県の因島大橋や、本州と四国とを結ぶ瀬戸大橋での経年観察データから、従来行われてきたワイヤーに防錆材を塗る方法ではなく、ケーブル内部に乾燥した空気を流して錆の発生を抑える送気乾燥システムが考案され使われています。
瀬戸内海の橋たち
!痛い出費!
本州側からの橋への分岐は垂水ジャンクションですが、
この垂水ジャンクションは海岸線からかなり内陸にあり
橋の手前でUターンってことができません。
近くまで来たのでチラッと見て帰ろうかと思って
気持ちよく車を飛ばしていると気付けば橋の上。
渡りきった先の淡路サービスエリアまでアッという間です。
渡ってしまったことは仕方ないことですが橋代は予算外。
帰りは一般道で・・・ってことができないので
結局往復代金がサイフから消えることになります。
お気をつけて

 
今回ご紹介した橋は『吊り橋』と呼ばれるものになりますが、
橋にもいろいろな種類が有りますので少しご紹介します。
 

『斜張橋』
有名なのは横浜ベイブリッジ
吊り橋の一種なのですが今回ご紹介した明石海峡大橋やレインボーブリッジとは構造が違っています

斜張橋  
  『アーチ橋』
石造のめがね橋や
木造の錦帯橋もこの一種です
アーチ橋  
  『トラス橋』
トラスとは三角形を基本にして組み合わせた構造のこと
トラス橋  
  『桁橋』
最も身近な橋!?
桁橋  
  『ラーメン橋』
主桁と橋脚が結合された骨組構造の橋
ラーメンはドイツ語の rahmen
ラーメン橋  
 

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